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コロンビア リナルコ・ロドリゲス ピンクブルボン(中深煎り)
¥1,280
カラベラ社は、コロンビアの高品質コーヒーに特化し、ウィラ、トリマ、カウカ、ナリーニョの各拠点に品質検査室を設け活動している品質志向の輸出業者です。彼らと同じ目標を持った品質志向の農家と長期的視点で関係を構築し、買付を行っております。 カラベラ社とパートナーシップを結ぶ農家は品質志向、ビジネス志向が高く、中には他の農家への技術的指導を行う者もおります。しかしながらコーヒーの売買(乾燥パーチメント)においては、彼らの定める厳格な基準(歩留り、生豆外観、欠点、水分値、水分活性)を満たさねばなりません。またカッピングによる格付けがあり、最高位のML(マイクロロット)は87点以上のカッピングスコアが基準となり、極僅かの生産者のみが受け取ることが出来ます。 リナルコ氏はウィラのパレスティナ地区では有名な生産者です。経営を勉強しており、どのようなコーヒーを生産すれば持続可能な農園経営が可能かチャレンジを続けております。農園は標高1700m、10.4ヘクタールと比較的大きく、タビ、カツーラ、ゲイシャ、ピンクブルボンといった多様な品種が植えられております。 今回ご案内するピンクブルボン種もマイクロロットを獲得した素晴らしいコーヒーです。 完熟チェリーを密閉タンクで36時間放置、その後パルピング、水洗を行って仕上げたものです。 ピンクブルボン種は、ピンク色に熟すチェリーから名付けられた品種です。 コロンビアの土壌ではその風味特性が存分に発揮されることから、多くの高品質コーヒー生産者が挑戦しています。 【コーヒーについて】 ・栽培地: ウィラ、パレスティナ ・農園名: エル・ディヴィソ農園 ・農園主: リナルコ・ロドリゲス ・農園面積: 10.4ha ・品種: ピンクブルボン種 ・標高: 1,700m ・生産処理: 完熟チェリーを密閉タンクで36時間放置、その後パルピング、水洗を行い、パラボリックでの天日乾燥20日間 ・カップコメント: ライチ・チョコレート・スィートネス
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ペルー イルダ レギア ゲイシャ(中煎り)
¥3,850
世界的に高い評価を受ける注目の品種ゲイシャ イルダ・レギア氏の農園では、火山灰性の土壌で、農薬を使わずに栽培されています。 品質の高さは多くの品評会で証明され、ペルーCOEでは常連で1位を獲得しています。 ペルーCOE(Cup of Excellence)受賞歴 2019年 2位 2020年 1位 2021年 2位 2022年 2位 またSPP(Seal Pequenos Productores)の品評会でも2019年に1位を獲得。 ・品 種: ゲイシャ ・栽培地: ペルー クスコ インカウアシ ・生産者: イルダ・レギア ・標 高: 2,200m ・生産処理: 水洗処理 ・年間生産量:3,360㎏/年 ・カップコメント: レモン・ハニー・フローラル
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ブラジル サン ジュダス タデウ (中煎り)
¥950
バイーア州のシャパダ・ディアマンティーナにあるサン ジュダス タデウ農園は25年以上のキャリアを持つ、アントニオ ヒグノ氏によって経営されています。 この地域は、冬の気温は2度から18度まで変わり、品質の高いコーヒーの生産にとても良い環境です。 オーナーは環境へ影響をできる限り減らすように、農薬の使用やパッケージのリサイクルなどについて労働者の指導し、サステイナブルな方法でコーヒーを植えようと試みています。 彼は農園の周辺に木を植え、周辺の家族に仕事を提供しています。収穫は手作業で行われ、“panhadeiras de café”と呼ばれる女性達が主に行います。 一日に二回、収穫されたコーヒーの実はプラスチックのボールの中に集められ、その後果肉除去機までトラクターで運ばれます。乾燥はパティオで行われ、コーヒー豆は4センチの層に広げられて日に何度もかき混ぜられます。乾燥したコーヒーは保存管理がしやすいように番号のついたロットに分けられます。 土づくりや苗木の育成の段階からサン ジュダス タデウ農園では高品質なコーヒーの生産を可能にするための素晴らしい気配りがあり、こうした取り組みはAGRIPECの技術者によって監督されています。アントニオ ヒグノ氏は最終的に最高のクオリティを持ったコーヒーを生み出すため、常に整ったインフラ(果肉除去機、乾燥機、日陰干しのあるパティオなど)に投資をしています。 BSCA品質顧問のシルビオ・レイチ氏が選んだ高品質コーヒーです。 農 園 名 :サン ジュダス タデウ 農 園 主 :アントニオ ヒグノ エ リ ア :バイーア ピアタン プロセス :パルプドナチュラル 品 種 :カトゥアイ 標 高 :1,100~1,200m カップコメント:マロン・ほうじ茶 青リンゴ
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ボリビア センダ サルバヘ (中深煎り)
¥1,500
センダ サルバヘ農園はボリビア西部カラナビ地区を取り巻く山の中腹にあります。 カラナビはボリビアコーヒーの首都と呼ばれ、同国コーヒーの一大集散地です。 チェリーは真っ赤な実だけを丁寧にセレクトピッキングし、農園の中の小さなウエットミルで精製処理され、サスペンディド・パティオ(棚)にて天日乾燥させま す。 特別な化学肥料などは与えず、雑草も手作業で刈り取っていますが、深く緑に輝く葉を見ると、その土地の肥沃さがよくわかります。 農園主のカルメロ・ユフラ氏はCOEをはじめ多くの受賞歴があります。 その手腕には定評があり、最高に心地よいスペシャルティコーヒーに仕上がっています。 農園名の「センダ サルバヘ」はスペイン語で「野生の道」を意味します。 生 産 者 :レネ・ビアデス、カルメロ・ユフラ エ リ ア :ロア カラナビ プロセス :ウォッシュト 品 種 :ティピカ、カトゥ―ラ 標 高 :1780m 面 積 :2.2Ha 収 穫 :6月~10月 カップコメント :リンゴ・チョコレート・クリーミー
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ニューギニア AA シグリ (中深煎り)
¥1,200
シグリ農園はニューギニア国内において最も品質の優れたアラビカ種の栽培農園として、1950年ニューギニア西部マウントハーゲン市の東ワギ・バレー高原に設立されました。 高地特有の寒暖差が激しい気候、豊富な降水量、火山灰性の黒土を含んだ肥沃な土壌、「一日で一年の気候を繰り返す」と言われる気象変化などスペシャルティコーヒー栽培に適した土地です。 品質のこだわりとして、完熟チェリーの手摘みを行い、その日のうちに収穫されたチェリーはパルパーに掛けられ、カーペンタース社所有水洗工場にて3日間水洗発酵工程を経て、10日間かけてテーブルで天日乾燥、選別工程では、二度にわたる手選別により、濃緑色の均一な品格のある豆に仕上がり日本はもちろん欧米にも輸出されています。 生 産 者 : シグリ農園 エ リ ア : ニューギニア西部ウエストハイランド州 プロセス : ウォッシュド 品 種 : ティピカ、カチモール、アルーシャ 標 高 : 1,500m カップコメント : ナッツ・カカオ
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グアテマラSHB ウエウエテナンゴ コンポステラ(中深煎り)
¥1,000
ラボルサ農園は、メキシコ国境付近のウエウエテナンゴ地域の南側ラリベルタッド地区に位置します。 カップオブエクセレンスで2位入賞の実績を持つ優良な農園。 近年の品評会でもラリベルタッド産のコーヒーが上位に入賞しています。 「コンポステラ」は「星の野(原)」満天の星が降る巡礼路の続く野原を意味します。 農園内の水洗用の長い水路は自然林の中に囲まれ、流れる綺麗な水とともに見ごたえのある景観となっています。 乾燥場とその周りの渓谷は雄大な自然を感じさせます。 ビターチョコレートのような風味、柔らかな甘味とコク、グレープを想わせるスッキリとした後味が楽しめます。
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ケニア AA カラチナ (深煎り)
¥1,200
ニェリ地域マシラ地区バリチュ農協カラチナ水洗工場のコーヒー。 標高の高さと冷涼な気候、肥沃な土地に恵まれていることから、ケニアの中でも名高い銘産地です。 カラチナは、特別な『木』を意味します。 この地の民族であるキクユ族では、祝賀儀礼の際に『ムルチナビール』を振舞います。 そのビールを醸造するため使われる果実が成る『木』がカラチナです。 キャラメルのような苦みと甘さ、カシスやラズベリーを想わすような スッキリとした後味が楽しめます。
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G20 OSAKA SUMMT Blend(G20大阪サミットブレンド)
¥2,000
G20大阪サミット首脳夕食会のために創られたコーヒー。 厳選した最高品質のコーヒ豆を使用した ソムリエ 田崎真也氏 監修のオリジナルブレンド。 それぞれの個性がありながら、調和のとれた味わいが特徴。 各国首脳や、VIPが口にした特別なコーヒーをこの機会にぜひ。 ※大阪府大阪市のふるさと納税返礼品にも選ばれております。 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/g20/osaka19/jp/topics/foods_coctail_01.html
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スマトラ マンデリン タノバタック (中深煎り)
¥1,000
スマトラ島のトバ湖南部のリントンニフタ村で栽培されたコーヒー、その地域に住む部族バタック族の小農家の協力で作られています。 スマトラ式のセミウォッシュトの精製法で作られ、粘液質(ミューシレージ)と糖分、アルコール分が、じっくり乾燥される間に組織に吸収され、独特の味風味を作ります。 甘いフルボディ、スパイシーでクリーンなブラックベリー、なめしたての皮、木肌のような風味が楽しめます。
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タンザニア AA アサンテ (中深煎り)
¥1,000
タンザニアコーヒーの起源は、1893年にインド洋ブルボン島(現フランス領レユニオン島)から、キリスト教イエズス会宣教師によって伝えられました。 キリマンジャロ・スペシャルティコーヒー生産者協会(キリカフェ)から特別に買い付けた、タンザニア南部ムビンガ地域の小農家のコーヒー 良好な関係が続くようにと願いを込め「アサンテ」スワヒリ語で「ありがとう」と名付けました。 最高にリッチな酸味とオレンジのようなフルーツフレーバーが楽しめます。ボディ、バランスも良質です。
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エチオピア イルガチェフ G1 ナチュラル (中深煎り)
¥1,200
コーヒー発祥の地と言われる、エチオピアの最高峰イルガチェフG1 通常ならウオッシュドとなる高品質チェリーを特別にナチュラルに仕上げた風味高いコーヒー 柔らか口当り、花の蜜のような優しい甘みとコク、ワインやジンジャーを想わせる風味と爽やかな後味が楽しめます。
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コスタリカ ラ カンデリージャ (深煎り)
¥870
ラ・カンデリージャミルは良質なコーヒーの産地として有名なタラス地区にあります。 豆は提携してる周辺の9農園からカトゥーラ種のみを仕入れ、ウォッシュド製法にて精製しました カンデリージャの意味は「ホタル」、水がすばらしく 綺麗なことから名付けられました ココア・チョコレートを想わせる風味とほんのりとした甘みとスッキリとした後味が特徴。
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ホンジュラス マルカラ (浅煎り)
¥870
マルカラはホンジュラス南西部に位置し、コーヒー産業で栄えた町「コーヒーの首都」と言えます。 コーヒーが生育するために最も適した地形的、気候的条件がすべてそろっており、ホンジュラスを代表する産地の高品質コーヒーです。 収穫は赤い実のみを丁寧に摘み取り、生産処理は少量単位で行われております。 爽やかなオレンジを想わす風味とスッキリとしたキレのある後味が特徴
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イタリアン・ブレンド (深煎り)
¥750
深煎りブレンドの逸品。 甘い苦味がカフェ・オ・レやエスプレッソに相性抜群。
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バーンホーフ・ブレンド (中深煎り)
¥750
バーンホーフの看板ブレンド ジャーマンロースト(中深煎り)の4種類の豆をブレンド 苦味、コク、甘み、酸味、苦味、キレの5つのリッチな融合を実現。 バランスの良い味わいが楽しめます。
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