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ブルンジ ガツクサ(中煎り)
¥900
ブルンジは1918年、隣国ルワンダとともにベルギー領になり、1962年独立までの44年間、ベ ルギーの植民地下にありました。1930年代ベルギー人によってアラビカコーヒーの栽培が導入されました。 ルワンダ、コンゴ民主共和国、タンザニアに囲まれて東アフリカと中央アフリカの間に位置する内陸国であります。 ブルンジ経済は農業に依存しており、国民の86%は農業に従事しており、コーヒーは最も重要な商品作物で輸出収入の80%を占め、生産者数は80万人と言われています。 アフリカではルワンダに次ぐ2番目のカップオブエクセレンス開催国でもあります。 コーヒーは標高1,250~2,000メートルで栽培され、ルワンダ同様、平均200本のコーヒーノキから収穫する小規模農家が殆どで、ロブスタの栽培は10%以下と少ないです。 ガツクサ・ウォッシングステーションは2008年から操業しています。 オーナーはンドゥワイェズ・テレンスという輸出企業も操業、2013年からはスペシャルティーコーヒーも作り始め、ブルンジCOE2019では優勝もしています。 生 産 者 : ンドゥワイェズ・テレンス エ リ ア : ンゴジ県ガシカンワ地区ガツクサ村 プロセス : ウォッシュド 品 種 : ブルボン 標 高 : 1,750m~1,800m カップコメント : ブドウ・プラム
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パナマ ドンパチ ゲイシャ (中煎り)
¥3,900
「パナマコーヒーの父」と呼ばれるフランシスコ・セラシン(通称ドンパチ)の農園のコーヒー 世界的に高い評価を受ける注目の品種ゲイシャ ドンパチ農園は、ゲイシャの品評会で優勝歴もあり、品質には定評があります。 パナマでゲイシャの栽培を最初に創めた農園としても有名です。 ・品 種: ゲイシャ ・栽培地: パナマ西部の国境に近いボケテ渓谷 カジェホンセコ地区 ・農 園: ドンパチ農園 ・標 高: 1400~1550m ・生産処理: 水洗処理 ・カップコメント: フルーティー・フラワリー・ナッツ・コンプレックス
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ブラジル IPファーム パルプドナチュラル (中煎り)
¥950
セルトン·グループは、約100年の歴史を持つ家族経営の会社で、IPファームを所有しています。 農園は、ブラジルのカルモ・デ・ミナス地域にあり、高品質なコーヒーの生産を目標に、生産技術や品種の多様化、インフラの整備などを行っています。 この地域は豊かな水源、緯度、標高、肥沃な土壌、明確な気候変化などの条件が揃う優良な生産エリアとして有名です。 ローストナッツのような風味とアプリコットやブラウンシュガーを想わす柔らかなコクとしっかりとした甘みが特徴。
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